その後、「2PM」オク・テギョンと「VIXX」エンがスペシャルゲストとして登場して現場の雰囲気は最高潮に至った。ソ・ジソブ、テギョン、エンの3人は、今回のファンミーティングのためにテギョンが作詞と作曲をした「時間が歩く」を一緒に熱唱して感性満載のステージを披露した。テギョンは流ちょうな日本語で「ジソプ先輩がファンと手をつないで時間を歩くという想像をして作った曲」と明らかにして、ファンの大きな拍手を受け、エンは「今日デビューした『ソ・オクチャ』、沢山応援してください」というあいさつで爆笑を誘った。
続いてソ・ジソブとテギョン、エンがリレーでミッションを成功するとファンがプレゼントをもらえる「ミニ運動会」コーナーが設けられ、3人の俳優の愉快なケミストリーとチームワークで客席は笑いと歓声であふれ、俳優たちが準備した特別な香水を抽選でファンにプレゼントした。
ステージから降りる前にテギョンは「ジソプ先輩と皆さんが一緒に過ごす時間を少しだけですが、経験することができてとても嬉しくて幸せだった。今後もうちのジソプ兄さんをたくさん愛していただきたい」と、ソ・ジソプに対する特別な愛情を伝え、エンは「ジソプ先輩のそばに皆さんがいて、ジソプ先輩は本当に幸せな人だと思った。これからも変わらず応援していただきたい」と伝え、ファンに深い感動を与えた。
何より感動的な瞬間はファンミーティングの最後に続いた。ソ・ジソブは長い間自分を応援してくれたことに対して感謝の思いで準備したネックレスを抽選でプレゼントし、これまでよりいっそう深いファンへの愛情を表現した。団体写真を撮ってファンとの特別な思い出を記念したソ・ジソブは「終わる時になればいつも名残惜しいけど、また行きたいのが『旅行』だと思う。皆さんとまた会えることに感謝し、これ以上ないほどに幸せな1日だった。次にまた会って楽しい旅行を一緒にしたいと思う。いつも元気で、幸せでいてほしい」と感謝のあいさつを伝えた。
日本ファンのためにSMAPの「世界に一つだけの花」を歌い、ファンミーティングを大盛況で終えたソ・ジソブは、ファンひとりひとりと目を合わせながら手を握る「握手会お迎えイベント」を行って最後までファンへの愛情を実践した。
一方、ソ・ジソブは今年上半期、ネットフリックスシリーズ「広場」で視聴者を探す予定だ。