「お昼を食べながら『インタビューをしないといけないのに』と思っていた」として「私たちの前に地上波でインタビューをすでにしてしまい、順序があとになってうちのチームだけが残った。どうしようと思っていると、突然マネージャーの方が来て待たせて申し訳ないと、メンバーたちがインタビューを早くしてあげようと言ったという。本当に、ありがたかった。撮影が延びたのに20分以上インタビューしてくれたのを覚えている」と振り返った。
その主人公はまさに「CNBLUE」のジョン・ヨンファだったとイ・セヨンは付け加えた。この他に当時最高の人気を誇っていた「BIGBANG」も誠実で楽しくインタビューに応じてくれたと思い起こした。
一方、レポートをする際に最も難しいスターについても話した。イ・セヨンは「実名を出すのはちょっとだが、私が一度はある方のインタビューに行ったが、その日に限って体調が悪かったようだ」として「インタビュー前にマネージャーが来てコンディションが悪いのでインタビュー時間を短くしてほしいという。与えられた時間が15分だった。それよりも短くしてほしいと言うので緊張して入ったが、最初から最後までとても短い答えだけだった」と回想した。
続いて「例えば、『あいさつお願いします』といえば『こんにちは』、『どんな撮影ですかか?』と言えば『グラビアです』、『どんなコンセプトのグラビアですか?』『春』という感じ。当時の私の実力が足りないせいもある。『何を準備しましたか?』と聞けば『準備してないけど』、『ポーズが自然だったが、準備したのか、即座に出たのか』と聞くと、『ただやった』という」と話した。
イ・セヨンは「その日、具合が悪かったと思う。前でマネージャーがやめるように言ったので、インタビューらしいインタビューができない状態で終わってしまった」とし明らかにした