笑える雰囲気にしていかなければならないか、という質問には、悪ガキのような印象の表情を浮かべたように見えた。ダンサーらと集合自撮りしたG-DRAGONは、「担任の先生」という反応に、「そうです」と言って笑ったように見えた。
また、MVのミーティング現場も公開された。ブリッジパート(Aメロとサビの間に挿入されるセクション)について、「誰か女性が顔が見えないけど、ヒロインにちゃんとなる印象」と説明すると、すぐに彼は「その部分には、女性が出なければならない。誰を使わなければならないか、分からない」と悩んだ。
しかし、たちまちG-DRAGONは直接、「女性と踊るダンスだから、(ヒロインが)いるにはいないといけない。KARINAしかいない、僕の考えは」と言って、ミュージックビデオにKARINAが出演した交渉理由が明かされた。
撮影現場でKARINAと会ったG-DRAGONは、「初めてだから、ちょっと合わせてみないといけない」と、一緒に振付を練習した。続けて彼はKARINAに、「ポーズをいくつか取ってくださっても良い」とアドバイスし、直接振付を薦めて、完ぺきに振付を合わせた。
G-DRAGONは、「KARINAさんが、忙しい中、一緒に出演してくださってとても感謝しているし、僕も個人的にファンでもあるが、『aespa』のファンの皆さんも、楽しんで見てくださると嬉しい」という感謝のあいさつを残した。
WOW!Korea提供