チョ・ジャンホ監督は「ロングテイクになると技術的に不足している部分が現れがちだが、そのロングテイクがくれる力があると思った。ロングテイクを撮るためには多くの要素があるが、核心は俳優だ。俳優がその長い時間、観客の視線をとらえることができるかが重要だ。そういう点で、これはカン・ハヌルにしかできないと思った」と打ち明けた。
「だから、カン・ハヌルにその部分のことを話すとき、慎重になった。彼に感謝し、大好きになって、彼の情熱とエネルギーを信じていくことになった」と感謝を伝えた。
映画「ストリーミング」は来る21日に韓国で公開される。
WOW!Korea提供