IU&パク・ボゴム効果…「おつかれさま」が株式市場に肯定的影響



Netflix16部作ドラマ「おつかれさま」が視聴者の反応を導くのに成功しながらテーマ株が激しく動いている。主演を務めたIUとパク・ボゴムの好演と60~70年代のチェジュ(済州)の漁村を背景に、初々しい少年少女の愛の物語が視聴者の郷愁を呼び起こしたと評価されている。株価を抑えていた限韓令(韓流コンテンツ禁止令)も最近、圧迫の強度が緩くなっているのも肯定的な理由だ。

15日、MP DOCTORによると、「おつかれさま」の制作会社パン・エンターテインメント(PAN ENTERTAINMENT)は、過去1週間で48.58%上昇した。「おつかれさま」の制作会社として主要IPの大部分を保有しており、興行による受益が期待されるからだ。ドラマ公開直後、1日で22.12%上昇し、3000ウォン(300円)台に上がり、14日にはアニメーション「君の名は」「すずめの戸締まり」などの収入と配給を引き受けた映画社メディアキャッスルを買収したというニュースが好材として働き、再び14.58%急騰した。

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2025.03.15