キム・スヒョンの所属事務所「ゴールドメダリスト」は、14日午前、公式立場を通じて、未成年の頃から熱愛をしたという疑惑を否認した。また、7億ウォン(約7千万円)の債務を督促したということも、事実ではないと釈明した。
所属事務所は、キム・スヒョンとキム・セロンさんの交際に対して、「キム・セロンさんが成人となった後の2019年の夏から、2020年の秋まで交際した。キム・スヒョンが未成年者の頃のキム・セロンさんと交際したということは、事実ではない」とし、「キム・セロンさんが、2024年3月24日未明にインスタグラムのストーリーに公開した写真と、2025年3月11日にYouTube『カロセロ研究所』の放送で、公開された写真は、すべて2020年冬の同じ日に交際中だった2人の私的な姿を盛り込んだもの」と反論した。
また、「2人の交際に関して、キム・スヒョンに対して、多くの批判がある。成人である2人の交際が私的な領域だとしても、多くの人々に多くの愛を受けるキム・スヒョンの人生もまた、大衆の評価を受けるのは当然で、その評価が鋭い批判なら、よりいっそう真剣で痛切に受け入れなければならない」とし、「しかし、カセヨンの報道により、今、この時間にも、数多くの間違った情報と虚偽事実が真実であるかのように広がっている」と訴えた。
キム・スヒョンは、キム・セロンさんとの未成年の頃に交際疑惑で困窮していた13日、ソウル某所で行われたMBCのバラエティー番組「Good Day」の収録に予定通り参加した。キム・スヒョン側は、当初、制作スタッフに、Disney+シリーズ「ノックオフ」の地方撮影を理由に、参加しないことを通告したが、結局、収録現場に姿を現したのだ。ただ、関連して、「Good Day」側は、キム・スヒョンの撮影分量などと関連し、「予定された日程を最小化して進めた」と言葉を慎んだ。キム・スヒョンの収録参加のニュースに、「Good Day」の視聴者の掲示板には、キム・スヒョンの降板を要求する抗議文も殺到した。
これに関連して、キム・スヒョンの公式ファンクラブ「ユカリス」は、キム・スヒョンと変わらずに共にするとし、公開支持の意志を明らかにした。「ユカリス」の運営陣は、「カフェの閉鎖、事実上運営中断などは、事実ではなく、現在、一時的な非公開であるだけで、会員保護など安全性が確保され次第、公開転換されるだろう」とし、「ユカリスは、ファンカフェであるだけに、変わらずに、キム・スヒョン俳優と共にする」と約束した。
■自殺を防止するために厚生労働省のホームページで紹介している主な悩み相談窓口
●こころの健康相談統一ダイヤル:0570-064-556
●よりそいホットライン:0120-279-338、岩手県・宮城県・福島県から:0120-279-226
●いのちの電話:0570-783-556
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