それだけでなくクォン・ユリは「もっと自由に多くのことができる機会が来ることを願っていました。喫煙シーンを撮影する前もたくさん練習しましたし、監督やマネジャーたちが積極的に助言してくれました。私は非喫煙者なので禁煙草を使いました。キャラクター表現のためのもので、興味深かったですね。周りからはできるのかと心配もされましたが、その役割に使い道があるのならどんなことでもする準備が十分にできていました」と打ち明けた。
またクォン・ユリは、「少女時代」のメンバーたちに向けた格別な愛情を誇った。 「メンバーたちが忙しくて試写会に来られなかった。 ユナ、スヨンは来ようと予告編まで見て準備してくれていたんですがが、当日撮影のために来られなくなって悲しんでいました。ティファニーは釜山国際映画祭で別にチケットを手に入れて見てくれました。本当にお疲れさまと言って喜んでくれたので力になりました」と伝えた。
続けて「私たち同士の演技の助言はケースバイケースのようにメンバごとに違うんですが、私の場合はお互いの作品について話すより、好きな作品を一緒に見て話すことが好きです。自然に日常を共有しながら価値観を分かち合うこと多くしています」と語る。
それだけでなく「私たちがデビュー17周年の集いでソヒョンにタメ口で話すように言ったが、自然にしていました。ずいぶん大きくなったなと思いましたね。もっと早くするように願っていたんですが、あまりにも幼い頃に会ったせいか本人は敬語が楽だったようです」と明らかにした。
それと共にその後、別に認識はしなかったとし、スマートフォンを取り出してソヒョンのメッセージを探してみた後「うわあ、本当にタメ口だ」と不思議がって笑いを誘ったが「まだぎこちないのか敬語と混ぜている」と笑みを見せた。
一方、クォン・ユリのスクリーン復帰作「侵犯」は奇異な行動をする娘ソヒョンによって日常が崩壊しているヨンウン(クァク・ソンヨン)とそれから20年後に過去の記憶を失ったミン(クォン・ユリ)がヘヨン(イ・ソル)と出会って繰り広げられる亀裂を描いた心理破壊スリラーで、12日に韓国で劇場公開する。
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