人気アイドルグループEXOディオ(ド・ギョンス)が、釜山でのスターロードを華麗に彩った。
ド・ギョンスは、5日の夜9時から釜山海雲台(ヘウンデ)区のパークハイヤットホテル前で開催された「第20回釜山国際映画祭スターロード行事」に参加してレッドカーペットを踏んだ。
この日ド・ギョンスは、スターロード行事参加で去年映画「明日へ」で第19回釜山国際映画祭を訪問したのに相次ぎ釜山国際映画祭に招かれたことになる。
ド・ギョンスはこの日、レッドカーペットの最後に準備されたインタビューゾーンで、「去年『明日へ』という映画で来ましたが思い出になりました」と口を切った。
彼は続いて「釜山国際映画祭20周年を心からお祝い申し上げます」とお祝いのあいさつを伝えた後「(ファンとの出会いが)とてもときめきました。たくさん来てくれて感謝です」と伝えて感性を誘った。
そしてド・ギョンスは、レッドカーペットを踏みながら照れくさそうななほほ笑みを隠すことができなくてファンの心をいっそうときめかせた。彼が一歩歩くたびに歓声はもっと大きくなった。
特にド・ギョンスは、ファンに近付いてそっと手をふれるというスキンシップをしたりした。サインを要請するファンにサインをすることで、9時間待った意味があったようにしてくれた。
スターロードは、韓国の芸能マネジメント協会とアジアフィルムマーケットが共同に主催するレッドカーペット行事で、スターとファンが直接会って交流するために準備された。
この日は、ド・ギョンス以外に俳優キム・ウビンとキム・ゴウン、アイドルから演技者に変身したKARAギュリなどが参加した。