「LOVELYZ」ソ・ジスのデマ流布者3人を名誉棄損で告訴=ウルリムエンタ

「LOVELYZ」ソ・ジスのデマ流布者3人を名誉棄損で告訴=ウルリムエンタ

ウルリムエンターテインメント(以下、ウルリム)が所属ガールズグループ「LOVELYZ」のメンバーであるソ・ジス及びウルリムエンターテインメントに対する虚偽事実をインターネットメディアに情報提供し、彼女たちの名誉を棄損した3人に対し10月5日、ソウル南部地方検察庁に情報通信網利用促進及び譲歩保護等に関する法律違反(名誉棄損)罪で告訴状を提出した。

6日、ウルリムの法律代理人法務法人(有)太平洋のチェ・ジェフン弁護士によると、ウルリムは「LOVELYZ」デビュー直前にインタネットカフェにソ・ジスを誹謗する目的で虚偽の事実を掲示し、罰金刑略式起訴された被告訴人Aがウルリムに先に合意を要請し、これを善処する次元で合意したが、被告訴人であるAが合意過程に参加した被告訴人B、Cと共謀して再びウルリムとソ・ジスを誹謗する目的で、インターネット報道機関に既に検察でデマと判明した事実を再び主張し、まるで自分たちが一方的な被害者であるように合意経緯をわい曲した事実を情報提供することにより、名誉を棄損した。

チェ・ジェフン弁護士は被告訴人Aの1次名誉棄損犯行は「LOVELYZ」デビュー直前に、被告訴人A、B、Cの2次名誉棄損犯行は2015年9月11日、「LOVELYZ」の新曲「Shooting Star」のティーザー映像が公開された直後となっている点をみると、被告訴人らの行為は非常に悪意的と見るしかなく、これは到底見過ごすことはできない重大な犯罪だと述べた。

またウルリムはこれとは別途に最近インターネットを通じてソ・ジスと「LOVELYZ」に対する悪質な書き込みを残した彼らの資料を集め、9月24日と10月2日の2度にわたり、麻浦(マポ)警察署に告訴状を提出した。

ウルリム側は「今後もウルリムはLOVELYZ公式カフェを通じて情報提供を受けた悪質な書き込み資料を順番に捜査依頼し、虚偽事実の流布に対して強力に対応する予定だ」と明かした。

WOW!korea提供

2015.10.06