また、ViUが発表した2月1週目(2月3日~2月9日)の週間チャートでもインドネシア、タイ、マレーシアで1位を占めた。こうしたグローバルな人気に支えられて「スタディーグループ」は日本のOTTプラットフォームアベマ(ABEMA)にも追加で販売されて、21日(金)から日本の視聴者に会う予定だ。
楽天Vikiの関係者は「『スタディーグループ』は韓国ドラマのトレンドに新鮮で興味深い変化をもたらした作品で、ユニークなアプローチでグローバルファンを魅了している」と伝えた。
外信の関心も続いている。アメリカのフォーブスは8日「見た目は平凡な英雄、韓国ドラマ『スタディーグループ』でいじめに立ち向かう」というタイトルの記事を掲載し、「『スタディーグループ』は、様々な年齢層が視聴しても満足できる作品」と評価した。
グローバル視聴者の反応も肯定的だ。「スタディーグループ」は楽天Vikiでなんと評価9.8点で満点(10点)に近い視聴者の評価を受けた。また、世界最大のコンテンツレビューサイトIMDbでは8.5点、海外ドラマのレビューサイトのマイドラマリスト(MyDramaList)では8.9点という高い評価を記録した。