続いて「実は感情シーンでとても大変だったが、ジェウク兄さんがとても助けてくれた」として「私が何度も泣いてしまって、またうまくいかなかった。感情がうまくつかめなくて苦労していたが、ジェウク兄さんがその時突然手紙を読んでくれて、とても助けになった」と感謝した。
チェ・ウシクはバラエティー番組「ソジンの家」でも視聴者たちと仲がいい。「実は、『パラサイト』をした時より『ソジンの家』をした時、人々が私の名前をたくさん呼んでくれた」としてチェ・ウシクは「『パラサイト』をしたときは『パラサイト』とたくさん呼ばれ、『ソジンの家』が終わってから『ウシク社員』と言ってくれたことがある」と笑った。
彼は「当然、難しい点が多い。休むことができる時にバラエティー番組に出て、ドラマを続けて撮ると大変だが、過ぎて見ると良いエネルギーが沢山残ると思う」として「たまに『その年、私たちは』、『ソジンの家』、またあるシーンが出た時、その時は大変だったが、また後で見ることができて、私が歩んできた歳月を見ることができるので、幸運だし良かったと思う」と満足そうだった。