ドラマ「D-DAY」キム・ヨングァン、ハ・ソクチンを諭す「医者が放棄したら患者の明日はない」

≪ドラマNOW≫「D-DAY」キム・ヨングァン、ハ・ソクチンを諭す「医者が放棄したら患者の明日はない」

※ネタバレになる内容が含まれています。

2日に放送されたJTBCドラマ「D-DAY」5話では、患者の手術のことでウジン(ハ・ソクチン)と対立するヘソン(キム・ヨングァン)の姿が描かれた。

ウジンは救助隊が助けてきた患者の大量出血と合併症などについて言及しながら「できることがない」とあきらめた。救助隊は大変な思いをして人を救助してきたのに、助けようと努力をしないのかと怒りを露わにした。これを見ていたヘソンもウジンの意見に反対し、「手術をしよう」と言った。

ウジンはそんなヘソンに「勝手なこと言うな」と言うと、ヘソンは「1時間以内に無輸血なら」と答えた。続けてウジンは「死んでいく患者に何を見せようというんだ。お前の能力か?お前の技術か?」と問い詰めた。ヘソンは「明日だ。生きて明日を見せなければならない。医者があきらめたら、患者の明日はない」と言って、患者を手術室に連れて行った。

WOW!korea提供

2015.10.03