韓国女優ユン・ウネが現在、韓国に滞在していることがわかった。「女神のファッション3」に出演するかどうかは、まだ制作するかどうかも未定のため、言及するのは早い段階だという立場だ。

ユン・ウネの所属事務所関係者は中国の番組「女神のファッション3」に出演しないという報道について1日、韓国メディアに「出演しないという話ではなく、正確に言うなら、制作会社側で制作をするかどうかわからないという話だった。まだシーズン2も終わっていない状況」と立場を伝えた。

ユン・ウネは韓国と中国を行き来しながら撮影中で、今は韓国に留まっている。

先立ってユン・ウネは衣装盗作問題が冷めやらぬ中、再度1位を獲得し話題を集めていた。先月26日に放送された「女神のファッション」でユン・ウネは再び優勝を手にした。該当衣装はなんと3511万1111元で落札された。約65億ウォン（約6億6000万円）以上の価格だった。

衣装盗作問題に巻き込まれ、韓国芸能界とファッション界を騒がせてから約1か月ぶりのことだ。1位を手にしたユン・ウネは驚いた表情と喜びの笑顔を浮かべた。

デザイナーのユン・チュンホ氏が提起した盗作疑惑に「ユン・ウネという名前でノイズマーケティングをしないでほしい」とやや攻撃的な公式立場を発表。ユン・ウネはこれに対し、口を閉ざしている。

一方、ユン・ウネは短編演出作「レッドアイ」が第20回釜山国際映画祭ワイルドアングルセクションの短編ショーケースに招待されたが、訪問計画を全面キャンセルした。

WOW!korea提供