ジェジュン、姉と初めて語り合う養子縁組…「今が貴い」

 

ジェジュンは「料理をすれば逃げれると思った」と話した。続いてジェジュンについて姉が一緒に入ってきた。ジェジュンは「料理ができない姉たちだ。それで簡単なレシピを教えてあげようと思って」と付け加えた。餃子を作ろうというジェジュンは「これは誰でもできる」と料理の初心者の姉たちもできると自信をもって語った。


ジェジュンは「小さいとき、家に何もないときに作ったキムチチゲ」としてキムチチゲを作ると言うと姉が喜んだ。ジェジュンは「母親が2か月帰ってこなかった。食堂の仕事をしている。それで、家でご飯をくれる人がいなかった。冷蔵庫をひっかきまわして作った」として「小学生の時だったが、家にキムチはいつもあるから。肉やハムなどは何もない。その時に肉の代わりに入れるものがあった」と説明した。
その後ジェジュンは「家に豚肉がない。それで家にマーガリンがあってそれを入れて食べた。ところが肉の味が出た」とキムチチゲにマーガリンを入れた理由を語った。

ジェジュンは「サムギョプサルを焼くのにもっと美味しく食べる方法がある。チョンジュ(清州)式のサムギョプサルだが、甘からいソースを付けて焼く」と話した。続いてジェジュンが「このソースがあれば肉の質が良くなくてもとても美味しく感じられる」と付け加えて期待させた。
一方、ジェジュンが養子縁組の物語を姉と共有した。ジェジュンは「『初めて来た時、私たちはどうだった』という内容を私は姉から聞いたことがなかった。初めだ。今日話したのが初めてだ。『私が学校に行って来たら、お前が突然いた』、『外に出て行って帰って来たらお前がいた』と、こんな話を初めて聞いた。両親とは数年前からその話をし始めた」と話した。

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2025.01.24