またイトゥクは、「衣装を制作すればするほど、公演制作費になり、僕たちの活動費から落ちる。高いお金をかけて作ったのに、1回しか着ないともったいないときがある。そういうのは後でイベントで着ることもある」とし、たびたび使いまわししているのではない、と釈明した。
イトゥクが釈明した理由は、今月11日と12日の2日間開催されたSM 30周年コンサート時に着ていたアーティストたちの衣装のためだ。歌手のステージ衣裳が、以前に見た衣装であり、一部のファンたちは衣装を使いまわししたと指摘した。
しかし、イトゥクの釈明にネットユーザーたちは、イトゥクの発言を擁護している。1度着て捨てるには、衣装の製作費もかなりかかるだけに、むしろ使いまわしするのが環境のための道でもあるというのだ。その上、SMコンサートが30周年を記念して開かれただけに、過去のステージ衣装を着たら、思い出を回想するにも良いし、意味があるという意見が主だ。
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