グループ「NewJeans」が、HYBE傘下レーベルのADORの独自活動へのブレーキにもかかわらず、ファンたちと活発にコミュニケーションを図り、注目を集めている。
ADORは最近、「NewJeans」のメンバーたちを相手に、ソウル中央地裁に「企画会社地位保全および広告契約締結など禁止仮処分」を申請したと、13日、明らかにした。これは、昨年12月、ADORが提起した専属契約有効確認の訴訟の宣告時まで、「NewJeans」のメンバーたちが独自に広告契約と広告活動を行うことを防止するためだ。
ADORはまた、広告主など第三者の混乱と被害を防ぐため、やむを得ず仮処分を申請したとしながらも、「NewJeans」のメンバーたちと一緒に仕事をしたいという意思を繰り返し伝えた。ADORは、「芸能活動のためのすべての人力や設備などを変わらずに支援してきたし、今後もそうする計画」とし、ことし企画が完了した活動のために、メンバーたちと疎通できることを願うと述べた。
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