ジユンはヘジンに「私もアカデミーに合流するつもり。まだ代表の後光が必要なの?私が騒ぐのを見たくないなら代表の名前を外して。それなら私も抜ける」と乗り出した。
ヘジンは「そうは言っても、代表を死なせたのはあなただ」と反論した。ジユンは「本当にそう思っているの?先輩は私がまだ何も知らないと思っているの?代表の名前を汚すのはもうやめて。少なくとも人間であり、良心というものがあるなら」と答えた。
ヘジンは、ジユンとウノを呼び止めて「先輩の娘、今回中学校に入学した。夕食を共にすることにした。時間があれば一緒に行こう。奥さんがあなたのことを知りたがっている」と話し始めた。
続けて「表情をほぐして。あなたがこうだから、先輩を殺したのがあまりにも目立つんじゃない?」と言い出したヘジン。2人の会話を見守っていたウノは、分からない表情を浮かべた。
ウノは「トッポッキ店に行きましょうか?」と言うと、ジユンは「食べることもできないでしょう」と答えた。
しかし、ウノは「一緒に歩こう」とトランクにあるスニーカーを取り出し、ジユンに向かって振って見せた。彼は「辛いのは自信がないが、歩くことには自信がある」とジユンを笑わせた。
そして「なぜ歩こうと言ったの?何も言わず、30分も歩こうと言うとは思わなかった」とあきれたジユン。
続けて「なぜ何も聞かないの?気になることがたくさんあるでしょう?」と言うと、ウノは「説明しなくてもいい。 私は自分が見たものだけを信じる」と答えた。
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