「CODE-V」2人体制でのラストシングル「DANCIN’ CIRCLE」のMV&新ビジュアル公開

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2012年5月にメジャーデビューを果たし、日本全国47都道府県すべてでLIVEを行うなど地道な活動を続け、13年12月に念願の日本武道館ワンマンライブを成功させた「CODE-V(コード・ブイ)」。2014 年にテフン(17)、ウシク(24)の新メンバー2 人が加入。2015年からはオリジナルメンバー4 人全員が入隊中のため、昨年加入したテフン(17)・ウシク(24)の2 人体制で活動をスタート。ことし11月に入隊中のメンバー2人が除隊するため、2人体制での活動はことしいっぱいまでとなる。11月25日(水)にはウシク、テフンの2名体制でのラストシングルとなる「DANCIN’CIRCLE」のリリースが決定、早くもミュージックビデオと、新ビジュアルを公開した

「DANCIN’CIRCLE」は、「誰にも負けたくない、ナンバーワンになりたい」という強い気持ちが込められた、これまでの「CODE-V」至上、最も激しくパワフルなダンスナンバーになっている。

「ことしから2人だけで活動するようになって、最初はとにかく『自分に負けたくない』っていう気持ちだったんです。自分にまだ足りない部分が多くて、どこまで自分が成長できるかが一番の課題でした」(ウシク)、「自分の中にある"1番になりたい”って思っている気持ちを隠して来たんです。まだ自信も実力もなかったし、そういうことを口にするのは早いし、恥ずかしくて」(テフン)

そんな2人だが、2人だけの活動を続ける内に、少しずつ気持ちが変化して来たと言う。「いよいよ入隊中のお兄さんメンバー達が帰って来ます。その前に、ぼくたち若い2人だけのラストシングルなんだって思ったら、こういう気持ちも素直になって全部出し切ろうと思って。僕たちの心の奥に眠っていた、誰にも負けたくない、一番になりたい、誰よりも僕だけを見て欲しいっていう本能みたいなものを、そのまま曲で表現してみました」(ウシク)

そんなメンバーの強い気持ちを後押しするダンスパフォーマンスだが、今回は現在ダンス界で注目を集める気鋭ユニット「AZUR-D-BOYZ(アズール ディー ボーイズ) 」をコレオグラファーに迎え、HIPHOPダンスをベースに世界で人気を博す「クランプ」(争いを暴力ではなくダンスで行うことを目的とされた、お互いの”感情”をぶつけ合うバトル系ダンス)の動きを取り入れたパワフルなバトルダンスが完成した。発売に先駆けて公開されたMVで、メンバー2人の強い思いや、アグレッシブなダンスパフォーマンスを確かめることができる。

また、10月24日からは全国6か所で「ハロウィンツアー」が開催される。

WoW!Korea提供

2015.09.29