映画「童話ですが、青少年観覧不可です」で俳優チェ・シウォン（SUPER JUNIOR）が、「コメディならチェ・シウォン」という公式をもう一度証明して映画館に笑いをプレゼントしている。
チェ・シウォンは映画「童話ですが、青少年観覧不可です」で6年間ポルノの取り締まり業務をしてマナリズムに陥る公務員のジョンソク役を演じて熱演を繰り広げた。
チェ・シウォンはやむを得ずアダルトウェブ小説を書くようになった新入社員ダンビ（パク・ジヒョン分）に会って日常の退屈さを克服し、彼女を心から応援することになる過程をこっけいでとぼけたような表現力でリアルに描いて注目された。

何より今回の作品でチェ・シウォンは、横柄さとウィットを行き来して、これまで様々な作品で見せてきたコメディ演技の幅をさらに拡張し、新鮮で一味違った姿を披露して観客の視線を集めた。
さらに、チェ・シウォンのセンスあるアドリブと特有の愉快なエネルギーは、人物同士の関係をより躍動的にしながら映画の魅力を倍増させるのに大きな役割を果たした。
こうしたチェ・シウォンの活躍を証明するかのように、「童話ですが、青少年観覧不可です」は、公開後2日連続で同時期の公開作のボックスオフィスで1位を記録して熱い反応を集めた。
一方、チェ・シウォンの多彩な魅力が輝く映画「童話ですが、青少年観覧不可です」は、韓国の劇場で鑑賞できる。