チョン・ヘイン、今年の映画俳優部門1位に…2位チョン・ウソン、3位キム・ゴウン



アジアブランド研究所は「K-ブランド指数」の今年の映画俳優部門の1位にチョン・ヘインが選ばれたと27日に明らかにした。
「Kブランド指数」の今年の映画俳優部門ではチョン・ヘインが1位に選ばれ、チョン・ウソン(2位)、キム・ゴウン(3位)、ファン・ジョンミン(4位)、ユ・ヘジン(5位)、イ・ジェフン(6位)、イ・ドヒョン(7位)、イ・ソンミン(8位)、チェ・ミンシク(9位)、イム・ジヨン(10位)らがトップ10の栄誉をつかんだ。



アジアブランド研究所リュ・ウォンソンリサーチセンター長は「2024年韓国映画は歴代最悪の沼に陥り、両極化現状が深刻化している。「破墓/パミョ」(1191万)、「犯罪都市4」(1150万)、「ベテラン2」(752万)などがヒットしたが、観客500万人以上の映画と100万未満の映画の両極化現象が加速している状況だ。今の低迷期を突破するために韓国映画の主役である韓国映画の俳優たちの役割が新たに浮上している状況」と説明した。
加えて、「今年の映画俳優部門で1位を占めたチョン・ヘインは、見ごたえのある演技力と模範的な人間性を兼ね備えた次世代の韓流スターとして期待されている。さらにチョン・ヘインはグローバルな人気の中、日本をはじめとするアジア各国のファンミーティングツアーを大盛況で終えるなど好評を博した。このデータは、ビッグデータシステムをベースに算出されたオンラインのインデックス数値で、歌種のオフラインインデックス数値は反映されていいないことを考慮しなければならない」と明らかにした。

2024.12.27