「『ドラゴンボール』と『スラムダンク』が学生時代、一番好きな作品」というカン・ドンウォンは、自分の“漫画の好み”について、「新しい漫画本を選ぶ時は、基本的に絵柄を先に見て、その後ストーリーと構成をチェックする」とし、「細かい絵を好むので、『小魔神話戦記』、『アイランド』、『新暗行御史』を描いた梁慶一(ヤン・ギョンイル)先生の絵が好きだ」と、話しました。
また、「現実にありそうな話より、この世にない話が好きで、ファンタジージャンルをよく読む」とし、「作品を選ぶ時も同じような好みが反映される」と、付け加えました。
“自分だけが知っていたい隠れた名作”については、ムン・ジョンフの「怪侠伝」を挙げました。 カン・ドンウォンは「実写化されたら直接参加したり、制作してみたい作品」としながら、「作品が6巻で中断された状況なので、その後の物語を待っているファンがいることを伝えたい」と、作家に向けた特別なメッセージを残しました。
カン・ドンウォンは「ONE PIECE」をはじめ様々な漫画を紹介し、作家の経歴まで把握する“ビッグデータ”を披露し、“漫画マニア”であることを証明しました。
WOW!Korea提供
韓国の最新トレンドを紹介するブログ | コリトピ