※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
JTBCドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」2話(視聴率6.8%)は、盗賊の群れを捕まえるためにテヨン(ソン・ナウン扮)のふりをするクドク(イム・ジヨン扮)の様子が描かれた。
しばらく死んだテヨンのふりをしていたクドクは、ハン氏夫人(キム・ミスク)に「奥様、私はテヨンさんではありません。私はお嬢様が留まっていた宿で働いていた者です」と正体を明かした。「若奥様はよりによって私のようなものを助けてくださり…私が死ぬべきだったのに…私を殺してください、奥様」と頭を下げたクドクは「少しでもお嬢様のふりをした罪を甘んじて受けますので、県監様に会わせてください。彼らが誰なのか私は知っています」と頼んだ。
クドクが盗賊の群れがどこに留まるのか詳しく説明したのに続き、「もしかして人相書きはできますか」と言うと、県監(ソン・ドンイル)は「捕まえることができなかったが…実に明敏なお孫さんがいますね」と褒めた。じっとクドクを見つめていたハン氏夫人は「盗賊の群れが捕まる時までテヨンのふりをしなさい。逃亡奴婢であることを知れば、誰があなたの言葉を信じるだろうか」と指示した。
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