「BTS」JIMIN、「Like Crazy」に続いて「Who」…ソロ曲が2年連続米国最多セールスK-POPに

 

「BTS」のアルバムに収録されたJIMINのソロ曲「Lie」、「Serendipity」、「Filter」の3曲ともにアメリカで70万ユニット以上販売され、アメリカレコード産業協会(以下、RIAA)からゴールド認定資格を獲得したJIMINはグループのメンバーがソロ活動を本格的に始める前から、アメリカ内の音源パワーで目立っていた。「Like Crazy」と「Who」は100万ユニット以上販売され、RIAAでプラチナ認定を受けたり、受け取る予定だ。
JIMINの「Who」は、アメリカのSpotifyでグループとソロを含めて2億ストリーミングを突破した最初のK-POPになった。「Who」は11月29日基準で120万3634ストリーミングで「アメリカのデイリートップソング」チャートで12位にランクしてK-POPで最高順位を記録した。


「Who」はアメリカのSpotifyだけでなんと2億320万以上の累積ストリーミングを超え、アメリカのSpotify史上300位圏内に入った最初のK-POPとして、リアーナの「Work(feat. Drake)を抑えて293位を記録する人気を見せた。
一方、韓国で盛況のうちに終了したJIMIN展「The Truth Untold:伝えられなかった本心」が、アメリカのロサンゼルスで11月29日から開催され、韓国と同様に朝からファンの長い列が続き、大盛況でスタートを知らせた。今回の展示は12月15日まで行われ、来年1月には東京で開催される。

2024.12.02