韓国俳優キム・スンスがうつ病を告白する。
SBS「みにくいうちの子」(邦題:アラフォー息子の成長日記)で心理カウンセリングを訪れたキム・スンスは「毎日憂うつだ。 明日が来ないでほしい」と深刻なうつ状態を告白した。さらにキム・スンスは「ある日突然手紙を残してどこかに行ってしまいそうな気がした」という衝撃の発言で皆を驚かせた。
日ごろから性格が良いことで有名なキム・スンスは「普段あまり怒らないが、怒りを抑えきれない時がある」と告白した。 キム・スンスは過去に撮影現場で見守っていた人たちがとても驚いて口をぽかんと開けるほど怒りを爆発させた経験を打ち明けたのに続き、7才の時から現在も特定の悪夢に苦しめられていると明らかにした。カウンセリングを通じて幼い頃の大きな事件が悪夢の原因であると明らかになる。
タレントのホ・ギョンファンもやはり過去に詐欺にあった後、人間不信と被害意識が生じたと明らかにした。ホ・ギョンファンは詐欺にあった当時、引退まで考えるほど大変だった心境を率直に打ち明け、気の毒な思いを抱かせた。
一方、初めて明らかにする2人の本音は12月1日((日))午後9時5分、韓国SBS「みにくいうちの子」で確認できる。
WOW!Korea提供