グループ「INFINITE」のエル(キム・ミョンス)が、フィリピン現地からラブコールを受け、アジアのプリンスに浮上した。
去る11日、フィリピン・マニラに出国したエルは、ユニバーサルレコードフィリピンとエージェント契約を締結し、さらに活発な海外活動を予告している。
エルは「まずオファーしてくださったユニバーサルレコードフィリピンに感謝し、今回のエージェント契約でより多様な姿をお見せできるようになり嬉しい」と所感を明らかにした。ユニバーサルレコードフィリピンの関係者は「グローバルに活躍しているアーティストキム・ミョンス俳優とエージェント契約を結ぶことになり栄光」とし「フィリピンをはじめアジアでの活躍を期待し、全面的に支援する予定だ」とし、今後のシナジー効果を期待させる。
エージェント契約締結後、エルは現地メディアとのインタビューや記者会見、サインイベントなど様々な活動でフィリピンファンとの出会いの場を持った。約50のメディアと100人を超える関係者もエルに熱い歓呼を送り、現場の熱気を加えた。
それだけでなく「Esquire」や「COSMOPOLITAN」の表紙を飾ると共に、フィリピンのファッション誌「MEGA」の撮影と長寿バラエティー番組「ショータイム」への出演も決まった。韓国を越えフィリピンと東南アジア、そして世界中で愛されているエルの新たな歩みに注目が集まる。
エルは、これまでドラマ「むやみに接してくれ」、「ナンバーズ:ビル森の監視者たち」、「暗行御史:朝鮮秘密捜査団」など多様な作品で活躍した。何より、5月から行われたアジアツアーファンミーティングも盛況裏に終えた。
一方、エルは現在、次期作を検討中だ。