インパクトある1部に続き、様々なクイズとゲームでファンにプレゼントを贈呈するコーナーがいっぱいの2部を進行した。彼は自ら撮ったフィルムカメラの写真と手作りのマグカップなどをファンにプレゼントし、忘れられない感動と思い出でファンにさらに深い余韻を残した。
ファンミーティングの最後、ファンと特別な絆を誇るチェ・ジョンヒョプはこの日も観客と積極的にコミュニケーションした。彼は舞台のあちらこちらを歩き回り、ファンとさらに近くでアイコンタクトをしながら真心を込めて共感した。これに対して観客は熱い歓声で応えてあたたかい場面を演出した。
チョ・ジョンヒョプは「皆さんがいるから私がいることができ、今後もより良い姿をお見せできるように努力する。これまで夢のようで、想像の中だけに存在しているようだった瞬間を迎えることができて幸せだった。忘れない。今年1年愛してくださって本当にありがとう。今年の残った時間は、笑えるこでいっぱいであったらいい」とファンに感謝の思いを示した。 続いて「私も皆さんのファンとしていつも応援する。大変な時や嬉しい時、憂鬱な時に、ただふと『私もファンがいる』と思っていつも笑いながら過ごしてほしい」という言葉で真心を伝えた。
「First Love」は5月にソウルを皮切りに6月1日と2日に日本の千葉、8日と9日に神戸の2つの地域で3万席を完売させて大きな話題を集めた。その後、9月3日と4日の福岡、14日と15日の大阪、10月1日の仙台を経て、10月29日の札幌まで4つの地域で6回にわたって約1万5000人のファンと一緒にしたホールツアーファンミーティングまで大盛況で終了した。こうしてチェ・ジョンヒョプは、日本でのファンミーティングだけで4万5000人のファンと会い、次世代の韓流スターとしての位置をしっかりと固めた。