※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、テピョンの家でのシーンの続きから。
リハーサル後本番撮影へ。「何で私にこんな態度なんですか?」「わからない?」とセリフが進むがソン・ナウンは途中で笑ってしまう。「目がこう閉じてきて寝てたじゃん」と言われ「寝てないよ!ちょっと目が痛くて」とチェ・ミンホは言い返す。その後無事に最後まで撮影が終わり、続いては野外でのシーン。
台本を2人で見つめ確認している。「両手をポケットに入れる、って」「あ、本当だ」と話す。寒そうな天気の中、ソン・ナウンは足にプロテクターをつけヘルメットをかぶる。自転車の練習をする準備万端だ。撮影前自転車の後ろにミンホが座りリラックスムード。「ビックリした。乗せなきゃいけないかと思ったじゃん」と笑うソン・ナウン。そうして自転車の練習シーンを撮影。ミンホが後ろから押して進んでいく。撮影が進むころ、チ・ジンヒが早めに現場に入り2人のもとへ。「久しぶりだよね。忙しいからあっという間に時間が過ぎるよ」と話す。その後は2人で自転車のシーンが再開。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ミレとテピョンお似合い」
「2人の自転車のシーンよかった」
「チ・ジンヒ挨拶来てたんだ」
「撮影の雰囲気が明るい」
●あらすじ●
「家いっぱいの愛」2話(視聴率5.2%)は、父ムジン(チ・ジニ)に会わないようにしようとするミレ(ソン・ナウン)の様子が描かれた。
再開発を念頭に置いて家族ビラを購入したムジンは、泣き声を聞いて102号に行くと、11年前に離婚した妻のエヨン(キム・ジス)と子どもたちに会った。「お前たち、ここに住んでるのか?私がこのビラの新しい主人だ」というムジンの言葉を聞いた家族は驚愕を禁じえなかった。ヒョンジェ(ユン・サナ)は、「お父さんはどうやってこの家を買ったの?どんなお金で? 僕たちが住んでいると知っていたのに住んでいたの?」と質問を浴びせた。ムジンは「私が?」と笑った。
ヒョンジェはムジンが生きているということを信じられないようで「お父さんは死んだと思ったんだ。おばさんが『お前のお父さんは死んだ、お前にはもうお父さんいない』と言ったんだ」と話した。「それは姉さんが私とけんかをした時に言うレパートリーなんだけど」と言って首をかしげたムジンは「お前たちが昨日準備していたのは私の法事のためだったんだね? 私が死んだと思って」と呆気にとられた。
一方、ミレはムジンに「102号室を出ていく。家の問題に関して話したいことがあれば、お母さんではなく私を通じて話して」と通告した。
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