キム・ジェジュン7年ぶりのドラマ主演作『悪い記憶の消しゴム』オリジナル・サウンドトラック日本限定CDリリース決定

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日本でもアーティストとして、そして、バラエティ番組への出演でも活躍するジェジュンが約7年ぶりに韓国ドラマに主演し話題となったドラマ『悪い記憶の消しゴム』のオリジナル・サウンドトラックCDが、日本限定で12月25日にリリースされることが決定した。

本作は、主演のジェジュンが<悪い記憶を消す>手術を受け全くの別人格になってしまったことで、韓国ドラマ史上でもまれな“オレ様キャラクター”を演じて話題となった他、記憶と過去の秘密と謎に満ちたストーリーで視聴者を惹きつけ、好評のうちに終了した作品。

将来を嘱望され、世界で活躍するテニス選手だったイ・グン(キム・ジェジュン扮)は、13歳で迎えた世界ジュニア選手権の試合中に事故で手首を負傷。優勝はしたものの再起不能となってしまう。今では、かつての兄のように活躍するテニス選手となった実弟のシン(イ・ジョンウォン扮)のマネージャーをしながらも、心は塞ぎこみ、後ろ向きな人生を歩んでいた。ある日、脳の損傷が疑われるほどの怪我を負ったグンは病院に運ばれ、精神科医のキョン・ジュヨン(チン・セヨン扮)の研究実験として手術を受けることになる。それは、人生で忘れたくとも忘れることができない、「悪い記憶」を消しゴムのように消す手術だった。目覚めると、“自尊心MAX、自信MAX、存在感MAX”と全くの別人格になってしまったグン。さらに、不思議なことに、ジュヨンを一目見て「初恋の相手」と勘違いして抱きしめてしまう!記憶が起こした突然のエラーに驚くも、ジュヨンはグンの「初恋の相手」として振舞うことにし、グンの強気なアプローチを受けることになる。

ドラマのシーンを彩ったサウンドトラックに収録されたボーカル楽曲は全6曲。感性に溢れた声を持つVincent Blue、Limit、KIMMUSEUM、そしてK-バンドとして日本にも活動の場を広げるLUCYといったアーティストに、実力アイドルのJINHO(PENTAGON) とYein。そして、主人公グンの心情を歌った楽曲「大丈夫」は演じたジェジュン本人が歌い、ドラマとのシナジーを最大限に発揮している。CD2にはBGMが51曲収録さる。フリガナ歌詞・日本語対訳つきのフルカラーブックレットや、後日絵柄が発表となるメーカー特典にも注目しよう。

ドラマの日本での人気を受けて急遽発売が決定した本作は、本日より予約受付もスタート。ドラマ作品とあわせてサウンドトラックを是非チェックしてほしい!
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2024.11.05