BOYNEXTDOOR 3rd EP『19.99』、韓国で100万枚を突破し、初のミリオンセラーを記録! さらに米・ビルボードが今月のK-POPルーキーにBOYNEXRDOORを選定!

(P)&(C) KOZ Entertainment.

BOYNEXTDOORの3rd EP『19.99』が10月16日付で韓国で累積販売量100万枚(YG PLUS集計基準)を突破し、デビューして1年半という短さで初のミリオンセラーを記録した。

日本では前作『HOW?』の売上枚数である8万3748枚より2倍近くの数字である15万5708枚を1ヵ月間で売り上げたほか、オリコンデイリーアルバムランキング(9月9日付)、週間アルバムおよび週間合算アルバムランキング(9月23日付)で1位を獲得し、日本レコード協会のゴールドディスク「ゴールド」認定(2024年9月度)も獲得した。

さらに、米国音楽専門メディアのビルボードが「今月のK-POPルーキー」にBOYNEXTDOORを選定した。


『19.99』がメインアルバムチャートである「ビルボード200」の40位にランクインし、トップアルバムセールス」27位、「トップカレントアルバムセールス」23位、「エマージングアーティスト」17位、そして「ワールドアルバム」では初の1位を獲得したこともあり、ビルボードはBOYNEXTDOORについて「メンバー全員が音楽、ストーリーテリング、振付、舞台演出に参加するなど、集団的創意性が目立つグループ」とし「彼らが創意性と自由、親近感を土台に、全世界的に影響力を増している」と好評した。

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メンバーはインタビューで「僕たちのメンバーはお互いにインスピレーションを与える存在」として「一緒に話を交わす間に新しいアイディアが湧き出ることもあり、このような過程を経て6人全員がアルバム制作作業に参加している」と話した。

また、12月14〜15日、仁川・インスパイアアリーナで始まる初の単独ツアー「BOYNEXTDOOR TOUR 'KNOCK ON Vol.1'」については、「このコンサートのためにとっておいたステージが多い。ファンの方々が見たがっていたステージと僕たちが夢見てきたパフォーマンスを全てお見せする予定」と口をそろえた。続いて彼らは「ONEDOOR(ファンダム名)がいるところならどこへでも行くだろう。今後もファンの方々と共にする機会がさらに多くなることを願う」と希望を伝え、今後への期待を高めている。

『19.99』は、メンバーの率直な感情を盛り込んだ作品になっている。誰もが一度は経験したことのある日常について歌った音楽は、国や地域を問わず、同世代のリスナーの共感を引き出した。実際に20歳前後の年齢であるメンバーが直接手掛けた「生活密着型歌詞」が曲に真正性を与え、音楽そのものはグループに向けた関心につながった。「信じることができるBOYNEXTDOOR」と呼ばれるほど、彼らのしっかりとしたライブ実力とパフォーマンスはグローバルファンダムを虜にした。

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2024.10.24