「SEVENTEEN」、12thミニアルバムに海外メディアの賛辞…最も大きな跳躍の”直前”



「SEVENTEENの多様な側面を圧縮したアルバム」「絶えず進化するが、『SEVENTEEN』の核心はそのままだ」「『SEVENTEEN』はこれまでのキャリアで最も巨大な跳躍を控えた」。 グループ「SEVENTEEN」の12thミニアルバム「SPILL THE FEELS」に向かって主要外信が賛辞を送っている。

英国の音楽専門マガジンCLASHは16日(現地時間)に掲載したレビュー記事で、「『SPILL THE FEELS』は『SEVENTEEN』の音楽的成熟さで強い印象を残す。 彼らはK-POPの要素と大胆な実験、真正性のある歌詞を巧みに調和させた」と伝えた。 ニューアルバムに含まれた多彩なジャンルの音楽が『SEVENTEEN』の多様な側面を集約した」とし「これは真のアーティストとしてK-POPの頂上に上がった『SEVENTEEN』の位置を強固にする」と好評した。


また別の英国音楽専門マガジンNMEは「12thミニアルバムは『SEVENTEEN』の新しい時代を開くアルバムだ。 彼らはキャリア史上最も大きな規模の公演を開き、自身らを巡る境界を崩している」として「アルバムは絶え間ない進化と新鮮さを含んでいるが、最も重要なことは『SEVENTEEN』の核心から抜け出せていないという点だ。 その核心とは中毒的で感動的な音楽で、希望と喜び、愛を広めようとする確固たる意志だ」と絶賛した。

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2024.10.18