これに対しパク・ジュヒョンは「私は最近の人についてよく知らないのであれこれ探して見てみたが、ジェヒョンさんはステージ上の姿が強くてセクシーな感じだった。それでタフな方だと思っていたが、(実際に会ったら)肌が白くておとなしい子が座っていた。実際、年下でもあり、ステージのメイクよりナチュラルなほうがきれいだと思った。すごくかわいい感じで楽だった」と答えた。
パク・ジュヒョンは映画の初シーンだったカフェのシーンに入る前にジェヒョンと20分間話をしたいと監督に予めお願いしたという。ジェヒョンは「知らなかった」とびっくりする様子を見せた。パク・ジュヒョンは、「私は前日に監督に話た。1度対話をしてみてジェヒョンがこの日、この映画の初撮影に初めてのシーンだが、ジュヌの過去を全て話すシーンだった。ちょっと難しいだろうという気がしたし、私は慣れないところに行ってもそのままにしてもらえたら何とかするけど、この人は人見知りもしてローディングが必要な人だということが台本読み合わせの時から感じた。やってみて不便だったりぎこちなく見えたら撮影を少しやめても話をしてみたかった」と明かし、感嘆を誘った。
ジェヒョンの初のアクションシーンはどうだったのだろうか。ジェヒョンは「『普段踊っているから難しくないだろう』、『息を合わせるのは簡単だろう』と言われたりもしたが、きちんとたたくこともそうだし、やられるのもそうだし、ちゃんと知ってからやらなければならないものだった。武術監督にたくさん聞いて学んで撮影する時、クァク・シヤン先輩が気楽にしてくれて、思ったよりはおもしろかった」と伝えた。
最後にジェヒョンは「いよいよきょう(16日)、公開することになった。ジュヌとジョンユンが推理する面白さもあるがその中にメッセージもあると思う。ぜひ見ていただきたい」とアピールした。
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