※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」で、パク・シネとキム・ジェヨンが殺人事件に直面した。
韓国で11日放送されたSBSの金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」では、カン・ピンナ(パク・シネ)とハン・ダオン(キム・ジェヨン)が血の跡を発見して強烈なエンディングをプレゼントした。
視聴率調査会社ニールセン・コリアによると「悪魔なカノジョは裁判官」第7話は、首都圏基準11.1%、全国基準11%の視聴率を記録、金土ドラマ1位になった。 それだけでなく、同時間帯および金曜日全体番組で1位に該当する数字だ。 瞬間最高視聴率は13.8%だった。
この日、ファンチョンヴィラの住民ユ・ジョンイム(パク・ジヨン)は、夜一人で道を歩いて正体不明の怪しい人物と遭遇する。 幸いに通りかかったク・マンド(キム・イングォン)とチャン・ミョンスク(キム・ジェファ)が状況を目撃、ユ・ジョンイムは命びろいをした。 その後、警察の調査でユ・ジョンイムは、怪しい人物の独特なナイフの形を証言した。
これを見た警察官キム・ソヨン(キム・ヘファ)は衝撃に包まれた。 25年前、ハン・ダオンの家族を殺害した連続殺人魔Jの事件記録の中のナイフの形とユ・ジョンイムの絵が似ていたこと。 キム・ソヨンは25年ぶりに連続殺人魔Jが再び現れたと判断した。
「悪魔なカノジョは裁判官」第7話は、カン・ピンナとハン・ダオンの関係性の変化、隠された正体が現れ始めたオ・ミジャ(キム・ヨンオク)、カン・ピンナに向かってさらに疑いの目を向けるイ・アロン、財閥パワハラを犯した新しい罪人チェ・ウォンジュンの登場など、多彩な話を有機的に織り込んで没頭感を高めた。
一方、「悪魔なカノジョは裁判官」第8話は、韓国で12日午後10時放送される。
WOW!Korea提供