「ENHYPEN」、3度目の新ワールドツアー開催D-1…初のスタジアムスケールに期待UP

グループ「ENHYPEN」が、より規模が大きくなった3度目のワールドツアーを開催する。

「ENHYPEN」は5~6日、キョンギド(京畿道)コヤン(高陽)市の高陽総合運動場主競技場でワールドツアー「ENHYPEN WORLD TOUR “WALK THE LINE”」(以下、「WALK THE LINE」)の華やかな幕を開ける。 この公演は、残念ながらオフラインで現場に行くことができないファンのために、2回すべてオンラインライブストリーミングでも並行される。

「WALK THE LINE」は、「ENHYPEN」の成長ストーリーを盛り込んだ。 本格的に世界に第一歩を踏み出した過去と“ENGENE”(公式ファンクラブ名)のおかげで、「ENHYPEN」の存在の理由を悟った現在、”ENGENE”と共に歩いていく未来が続く構成に広がる。


#「ENHYPEN」の初の韓国スタジアム公演…“公演強者”を立証

「ENHYPEN」は、2022年に初のワールドツアーを皮切りに公演会場の大きさを徐々に広げて“公演強者”に立ち上がった。彼らは初のワールドツアー「MANIFETO」でソウルオリンピック公園ハンドボール競技場で初コンサートを開催し、その後「FATE」でKSPO DOME(旧体操競技場)で行った。 そして約2年ぶりに「ENHYPEN」は、韓国では初めてスタジアムで単独公演を開くことになった。

#ワールドツアー「FATE」に比べ約4倍…圧倒的なステージスケール

会場規模が大きくなっただけ、圧倒的なステージスケールが期待を集める。 今回の公演はスタジアムの長所を活かし、グラウンドのあちこちに計5つのステージを設置した。 そのうちメインステージの長さは約64mで、直前ツアーである「FATE」に比べて4倍ほど大きくなった。 「ENHYPEN」はグラウンドを広く使用するステージを通じて”ENGENE”に近づく予定だ。 また、メインステージには計6個の超大型LEDが設置されるが、上下、回転など様々なムービングでパフォーマンスへの没頭感を高める見通しだ。

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2024.10.04