※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

tvNドラマ「となりのMr.パーフェクト」10話（視聴率5.5％）は、闘病を隠したソクリュ（チョン・ソミン）を見て悲しむスンヒョ（チョン・ヘイン）の様子が描かれた。

偶然、スンヒョと会ったソクリュは「あなた、私に怒ったでしょ？どうして連絡しなかったの？」と尋ね、「ほら、私がガンだと言ったら、私を気にして、『慰めないといけないのかな？』とか『励ますべきかな？』とか何を言うべきかもわからないし。家でもそうだよ、みんな私の顔色ばかりうかがっているんだから。こうなると思って私が内緒にしたのに、誰も私の深い意味を分かってくれない」と冗談を言った。

しかし、スンヒョは「面白いね。僕たちのことを考えて言わなかったのか？ いや、お前は自分のことしか考えてなかった。お前は卑怯で弱虫だ。弱くて偽善的だ。愛する人たちを傷つけた。お前は決してしてはいけないことをした。おばさんにもおじさんにも僕にも、そしてお前自身にも。一番難しくて大変な時、自分を一人にした。本当に大変な時は近くにいる人に頼るものだ」と厳しい忠告をした。

ソクリュは「頼ったら何が変わるの？ 私が病気になったらみんなで病気になるはずなのに、私が倒れたらみんなでどっと倒れるはずなのに」と悔しがった。「倒れたからって何なんだ？ 一緒に床を叩いてまた立ち上がればいいんだよ」と言ったスンヒョは「僕にしてくれたじゃないか。母さんがアフリカに行った時、ケガをして水泳をやめた時、僕と一緒にいてくれたじゃん。それなのにどうして僕にそういうチャンスをくれないんだ？僕にしてくれたことをどうして僕にはさせてくれないんだよ」ともどかしがった。

 

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