ヘリ(Girl’s Day)、2カ月にわたった映画「ビクトリー」の舞台あいさつ終了

ヘリ(Girl's Day)が映画「ビクトリー」の舞台あいさつのプロモーションを締めくくった。

ヘリは最近、自身のSNSで「知ってるでしょ? あなたは私たちの自慢―。『ビクトリー』を愛してくださり、本当にありがとうございます」と伝えた。

今回公開された写真には、最後の舞台あいさつの様子が収められている。ヘリはキャスト、パク・ボムス監督と記念ショットを残している。

映画「ビクトリー」は情熱だけはある初心者で構成されたチアリーディングサークル「ミレニアムガールズ」がエキサイティングなダンスと音楽で皆を応援する物語。


ヘリは通常の公式舞台あいさつ以外にも、ゲリラ舞台あいさつを全国津々浦々で行った。そのような本気が通じたのだろうか。

同作は公開3週目の週末、前週に比べ上昇した座席販売率を記録。さらに、公開4週目のボックスオフィスで順位の逆走行まで達成し、公開5週目にはボックスオフィス1位を獲得した。

すると、チケット買い占め疑惑が浮上したが、当時「ビクトリー」側は事実無根と一蹴し、「秋夕(チュソク・中秋節)連休を控えて一部の企業および団体を通じて、『ビクトリー』の貸し切り上映が予定および行われている」とし、「特に、連休直前である今週平日に貸し切り上映の日程が重なり、自然に観客数の上昇を見せた」と説明した。

ヘリが「ビクトリー」への格別な愛情を見せ、ドラマ撮影で忙しい中、約2か月間行った情熱的な舞台あいさつを終えるや、ファンらはお疲れさまと激励の拍手を送っている。

WOW!Korea提供

2024.09.22