2001年にデビューしたチャン・ナラは「グッドパートナー」でこれまで築き上げてきた演技力を爆発させた。母性愛の演技からカタルシスを誘う復讐戦まで、「グッドパートナー」は中盤で必要のないラブライン、時代相互的な設定で残念な評価を得たが、それでもチャン・ナラの演技が説得力を加えたとの評価だ。
「グッドパートナー」最終回では相手側の弁護士として会うことになるチャン・ナラとナム・ジヒョンの姿が描かれる。また女優コ・アソンが、チャン・ナラが去った法務法人テジョンの新人弁護士として登場し、どんな話が繰り広げられるのか期待が高まった。
果たして「グッドパートナー」が好調な結末で視聴率20%を達成できるか。またチャン・ナラにとって初めての演技大賞トロフィーをつかむことになるのか。最終回に向けた関心が熱い。
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