株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブは、韓国の地上波放送局SBSメディアグループのドラマ製作・流通会社であるスタジオSと、ドラマ「ストーブリーグ」の日本版製作について合意したことを韓国ソウルで開催しているBCWW2024で行われた調印式にて発表しました。
ドラマ「ストーブリーグ」は、野球未経験のゼネラルマネージャーが、万年最下位のプロ野球チーム「ドリームズ」の立て直しに挑む、プレーオフ中の球団運営チームの奮闘を描いたヒューマンドラマです。
2019年韓国放送局SBSでの放送当時、韓国では野球好きはもちろん、様々な困難を打破していく爽快なストーリーで老若男女問わず話題となり、最高視聴率20.8%を記録。同年の百想芸術大賞のテレビ部門ドラマ作品賞を受賞しました。
今回「スタジオS」とNTTドコモ・スタジオ&ライブは「ストーブリーグ」日本版リメイクドラマの共同制作および事業のためのMOUを締結しました。スタジオSは今回の協約を通じて日本ドラマ市場に直接参加し、日本国内の製作·流通力量および市場競争力を一層強化する計画です。
NTTドコモ・スタジオ&ライブは、スタジオSとの協業を通じてグローバル市場に向けた競争力のあるコンテンツの制作を加速していきます。
さらに、ドラマ「ストーブリーグ」で投手カン・トゥギ役を務めたハ・ドグォン氏、捕手ソ・ヨンジュ役を務めたチャヨプ氏が登壇し、日本でのリメイクについて期待を寄せました。
「ストーブリーグ」日本版リメイクドラマの続報にご期待ください。