≪韓国ドラマOST≫「愛してると言ってくれ」、ベスト名曲 「君に聞こえてしまいそうで」=歌詞・解説・アイドル歌手

<「愛してると言ってくれ」OST(サントラ)、今日の1曲>

「愛していると言ってくれ」OSTベスト名曲 「君に聞こえてしまいそうで」


今回も「愛していると言ってくれ」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、日本ドラマのリメイク版として制作された。「パダムパダム -彼と彼女の心拍音-」のチョン・ウソンと、「財閥家の末息子」のシン・ヒョンビンの共演作。
売れない俳優チョン・モウンが撮影現場でたった1日で解雇されたことをきっかけに、耳の聞こえない才能あるアーティスト、チャ・ジヌと偶然出会う。

今日の1曲は、KIMMUSEUMが歌う「君に聞こえてしまいそうで」

<歌詞の解説>

「Bring the memories back ほこりがかぶった古い写真 並んで座って笑っているあの日の時間は 僕にとって大切な 幼いころの話 いつでも僕を迎えてくれた日々 I'm walking back home 共に遊んだ路地を歩いて ふと向かい合った季節の 慣れない風に 僕は足をとめてみても いつの間にかまた近づいて」最初の歌詞では、昔の日々を回想している様子が伝わる。

※サビ「Whenever I see you また君に聞こえてしまいそうで 振り向いて息を殺して 静かに呼んでみる君の名前 When you call me 聞こえてしまいそうで 走って息が上がっているこの心臓の鼓動が 君に聞こえてしまいそうで」サビでは、心に秘めている想いが相手に届きそうでおびえている心境が表現されている。

「I want to give it all back 一緒にいた日々 何も言えなくて 見つめる 遅すぎた告白と 僕が大切にしてきた2人の時間 やっと取り出せるこの写真 慣れていた声の後に ふと向かい合った君の気持ちと 慣れない表情に 振り返って歩いても いつの間にか君の家の前に」後悔する気持ちが伝わる。

※サビのリピート

「まだ僕はその時間の中を歩いて まだ僕に見せられない この気持ちの中 古い箱の中からやっと そっと取り出せる写真」ギターの音と落ち着いた歌声で、懐かしさを感じさせる音楽で視聴者を魅了する。

歌手 KIMMUSEUM(本名:キム・ヒョンホ)は、1995年生まれ。2018年にデビューしたソロシンガー。これまで「わかっていても」や「愛していると言ってくれ」、「ヒエラルキー」などでOSTに参加している。

<ネットユーザーの反応>

「いい曲」
「何回も聞きたくなる」
「心落ち着く」
「KIMMUSEUMのOST待ってた」
「大人っぽい曲が多いOST」

「愛してると言ってくれ」では、チョン・ウソンとシン・ヒョンビンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

 

WOW!Korea提供

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2024.08.25