2023年11月にデビューした多国籍ボーイズグループ「EASTSHINE」が、初となる来日イベント「2024 EASTSHINE FREE-LIVE EVENT IN JAPAN PROMOTION EVENT」を開催している中、wowKoreaとのインタビューに応じてくれた。

Q．こんにちは！ まず、EASTSHINEというグループについてご紹介をお願いします。

IEL：僕たちは四つ葉のクローバーのアイデンティティ（希望、愛、幸福、幸運）を持ち、若者に向けたメッセージを「EASTSHINE」のカラーで音楽に溶け込ませ、世の中を照らしながら前進するグループです。

Q.　「EASTSHINE」のみなさん、デビューは昨年の11月16日で、まだ1年も経っていませんが、デビューした実感はありますか？デビュー前後で変わったことがあれば教えてください。

ドンジェ：どうやら、家の中で家族の見方が変わってきたようです。
ヒョン：僕の目標が変わったようです。デビュー前は「デビューすること」が僕の目標でしたが、デビュー後はその経験を通じて、より有名で実力のあるグループになりたいという新たな目標ができました。
フェニックス：デビューしてからは、多くの番組に出演し、たくさんの面白い経験ができたことが良かったです。

ルミン：「Double Down」は希望に満ちた歌詞と爽やかな高音で、聴く人たちを魅了します。一方で、「Heartthrob」はいたずらっぽい雰囲気で、私たちが音楽とこの舞台を楽しむ姿を見せることができると思います。
IEL：「Double Down」は夢に向かって進む青春を送る方々に力を与える曲です。一方、「Heartthrob」は疲れた青春を楽しむことを促すメッセージが込められています。それぞれのアピールポイントとしては、「Double Down」は強烈なビートが特徴で、「Heartthrob」は中毒性のあるメロディーが魅力です。

Q.ファンクラブ名がMUSCAT（マスカット）と言われていますが、マスカットに込められた意味は何ですか？どのように決めたのか、その経緯を教えてください。

ドンジェ：私たちのグループ名が「イースト『シャイン』」であることから、「マスカット」と組み合わせることで「シャインマスカット」が完成するという意味で名付けられました。

Q. 「EASTSHINE」のみなさんの平均年齢は18歳です。平均年齢を下げるのに一役買ったフェニックスさんは2009年生まれで、ことし15歳ですよね。タイからいらしたフェニックスさん、若くして1人で異国に来て生活することに対して、恐怖や心配はありませんでしたか？フェニックスさんが韓国生活に適応するためにメンバーが手伝ってくれたことがあれば教えてください。また、普段、メンバーたちとどのように過ごしているかも教えていただければと思います。

フェニックス：最初は少し怖くて心配もありましたが、チームに一生懸命適応しようと努力しました。その結果、チームの先輩たちが多くのことを教えてくれたり、アドバイスをたくさんしてくれたりしたことが、大きな力になりました。

Q.　IELさん、まだ若いのにリーダー、作詞、作曲、メインボーカル、メインラッパーなど多くの役割を担っていらっしゃいますよね。様々な役割をこなす中で、最年長であるドンジェさんに代わってリーダーを務めることになったきっかけは何ですか？

IEL：練習生の頃、順番にリーダーを担当し、その後投票によって現在のリーダーが決まりました。

Q. ヒョンさんのダンスはとてもスムーズで印象的ですが、高校時代はダンス部の部長も務めていたと聞いています。高校生の時からアイドルを夢見ていましたか？いつからアイドルを目指し始めましたか？

ヒョン：私は幼い頃から高校1年生までロボット工学者になることを夢見ていました。しかし、小学生の時に両親が見せてくれた「BIGBANG」や「BTS」のステージを見て、心の片隅にアイドルとしての夢が芽生えました。高校1年生になるまで挑戦する勇気がありませんでしたが、遅くなってからでも「やりたい」という気持ちだけでここまで来ることができました。

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