韓国女優キム・セロム（27）が夫で有名シェフのイ・チャノ氏から経済権を譲り受けたと明かした。

10日に放送されたKBS2「ハッピートゥギャザー」では「新郎新婦特集」が構成された。

この日の放送でパク・ヒョンビンが結婚後の経済権はどうしたらいいのかと尋ね、MCパク・ミョンスは「妻が浪費家ならば任せず、倹約家であれば任せればよい」と答えた。

これにキム・セロムは「わたしも数字に弱い人間だから、結婚したら夫に任せようとしていた。しかし、いきなりわたしに通帳を渡した」と明かした。

キム・セロムはまた「夫が天真爛漫に『僕は財布の管理が苦手だから、君にお願いしたい』と言うの」とし、「初めは良いと思ったが、通帳を見てわたしも頑張らなくちゃ、と思った」と話し、笑いを誘った。
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