MBLAQスンホ、暴行事件の立場を表明!“良くない知らせ申し訳ない”

人気アイドルグループMBLAQスンホが、暴行事件に対する立場を表明した。
スンホは11日の午後、MBLAQの公式カフェに「スンホです」というタイトルのコメントを掲載した。
このコメントで彼は「ファンに良くない知らせをして本当に申し訳ありません。事を大きくしたくなかったことは僕の意志でした。間違った報道によって会社と関係があるように誤解が生じ、ファンも頭に来ていることが分かりました」と明らかにした。

そして「僕が直接ファンに知らせるのが一番いいと思い、コメントをしました。事が起こった時に跳んできてくれたのも、大きくしたくないと言った時、僕よりもっと怒ってかばってくれたのもやはり会社の人でした」と付け加えた。
スンホはまた「ファンが僕を心配してくれたおかげで僕が大変でも、傷つきませんでした。けがをした所もなく、気分は良くないですが、ファンのおかげで力が出ました。再度周囲の人々に感謝して、暖かい思いやりを受けたようでした」と伝えた。

この日、あるメディアは、MBLAQスンホが所属事務所の理事に暴行されたと報道した。しかしスンホは、所属事務所の理事ではなく、以前理事だった人と会ったという。

2015.09.11