続いてステージに登場した「CNBLUE」は「Between Us」、「シンデレラ（Cinderella）」など華やかなバンドサウンドが引き立つステージで熱気を引き継ぎ、ヨンファは客席に降りてファンと目をアイコンタクトをしてコミュニケーションした。また、日本のメジャーデビュー曲「In My Head」や日本で発売したシングル「Where You Are」の英語版、韓国で初めて披露する「SHAKE」など、合同公演でしか見られない多彩なステージをプレゼントした。

特に今回の韓国公演では「UVERworld」に応えるための「CNBLUE」のサプライズステーズも繰り広げられた。「CNBLUE」は「UVERworld」の「Eye's Sentry」のカバーステージを披露し、特別な思い出をプレゼントした。この曲を選曲した理由についてジョンシンは「「UVERworld」のステージを見てこの歌が最も印象深くてぜひやってみたかった」と明らかにし、ファンは心をひとつにして彼らのステージを楽しんだ。

ヨンファはコラボ公演が成就した背景に対して「『UVERworld』のタクヤが私たちのコンサートを見に来てくれて初めて会った。最初から好みや音楽に対する価値観まで、お互いがびっくりするほど似ていてすぐに親しくなり、公演を一緒にしたいと話すと、すぐにその場で快く承諾してくれて一気に進展した。もう一度『UVERworld』にとても感謝している」と伝えた。また「『UVERworld』との出会いが良い刺激になっている。いつも私たちの公演だけしていてよく知らなかったが、他のグループがリハーサルする姿も見たり、舞台裏でステージも見れて刺激を受けた。これがコラボ公演の醍醐味だと思う」と伝えた。
最後に観客の熱いアンコールの要請で、「CNBLUE」はバックステージにいたタクヤと一緒に「UVERworld」の「Eye's Sentry」を一緒に披露した。彼らは「今後、『CNBLUE』と『UVERworld』の交流は続く。たくさん期待してほしい」と伝え、感動と楽しさであふれたコラボ公演を終えた。