デビュー20周年をむかえた歌手ジェジュンが、MBCの「深夜怪談会」シーズン4に出演する。
ジェジュンは、アルバム「FLOWER GARDEN」のリリースと共にコンサートなど活発な活動を広げて、相変らず大きな愛を受けている。 21日に韓国で放送される本格恐怖怪奇トークショーMBCの「深夜怪談会」シーズン4の収録現場で、MCキム・スクが「クールイケメン派閥の一番てっぺんで、人間ドライアイスのような方」と、ジェジュンを紹介して、ジェジュンはこれに合わせてクールイケメンオーラがいっぱいなビジュアルで登場して、MCから「深夜怪談会」にぴったりな人材と、熱烈な歓呼を受けた。
特にキム・グラはジェジュンに対して、「幽霊を信じない人だ」と、うれしさを伝えた。 するとジェジュンは「幽霊より恐ろしいのは人だ」と、意味深長な反応を見せた。 ジェジュンは「僕が韓国でサセン(私生活を追い回す過激ファン)たちに苦しめられ、最も多くのことを経験した人だと思う」としながら、都市怪談のような経験談を話し始めた。
これに対しキム・スクが「夜中に家を訪ねてきて手を握ったサセンがいたと聞いた」と話すと、ジェジュンは「事実と違う。 手を握ったのではなくキスをした」と話してMCを驚かせた。 当時、自宅で寝ていたがおかしな感じがして目を開いたジェジュンは、自身の体の上に覆いかぶさる見慣れない女を発見して仰天したという。 「まさか夢だよね」と思って無理に寝ようとしたが、再び目を開いた時、相変らずその女がいるのを見てこっそりと自宅に無断侵入したサセンだということを悟ったと話して皆をびっくりさせた。
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