n.SSignの過去の映像やインタビューを交えた日本デビューまでの軌跡を映し出す記録映画『n.SSign THE MOVIE』の公開を記念し、7月13日シネマート新宿にて舞台挨拶が行われ、n.SSignのロビン、ヒウォン、ハンジュン、カズタ、ソンユン、ジュニョク、ロレンスが登壇した。

n.SSignのメンバーがステージに登場すると、黄色い歓声が会場を包み込んだ。舞台挨拶の進行を任されたカズタは、「なんか、緊張しますね。昨日から緊張しちゃって、別の俳優さんがやる舞台挨拶をめちゃくちゃ見てきました（笑）」と心境を明かした。

自分たちが映画に出ることになった心境を聞かれると、ヒウォンは「僕もほかのアイドルの先輩の映画を観てきたので、不思議です。僕たちの映画大丈夫かな？と思いました」と話し、ハンジュンは「まだ僕たちも見ていないので、少し緊張しています。それからメイクしていない素顔が皆さんの前にさらされると思うとドキドキします」と緊張気味。ジュニョクも「僕も緊張するけど、僕が日本の映画館が初めてなので、僕たちの映画を皆さんが見ているのを想像したら、もっと緊張しました。こういった空間で僕たちのことを皆さんが見てくださると思うととても光栄に思っています。皆さん楽しんでください」と話した。

映画を撮るとなったときのことを聞かれると、ヒウォンは「とても自然に撮っていたので、カメラがあるということに気づかなかったくらいです。なので、すごく自然な姿をお見せできているんじゃないかなと思います」と伝え、ソンユンは「映画は有名な先輩しかできないことだと思っていたけど、n.SSignができることになって本当にありがたい」としみじみ。カズタは「映画を撮りますって話を聞いたときは、有明アリーナの当日でした。映画撮りますよってなって、信じられなかったんですけど、今、舞台挨拶をしながら今、実感わきました」と話した。

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