韓国タレントのユ・ジェソクが、“オクチョン(沃川)限定チャウヌ”になる。
6日に韓国MBCで放送されるバラエティー番組「撮るなら何する?」は、「沃川に行けば」編で、ミジュの故郷であるチュンチョンプクト(忠清北道)沃川を訪ねていくメンバーの様子が公開される。
ミジュがメンバーを率いて番組では初めて故郷の沃川を訪ねる。これまで自らを「沃川の女神」と呼び、格別な故郷への愛情を見せてきたミジュ。だが、実際にメンバーを連れて行くと、沃川について知らない様子を見せ「沃川の女神」というタイトル維持に危機を迎える。
疑問を抱き始めたメンバーたちが沃川に関する質問を投げかけると、ミジュはついに携帯電話を取り出して“パパチャンス”を使い、笑いを誘う。結局、チュ・ウジェはミジュに代わって道を探し、ガイド役を買って出る。ミジュは学生の時から徹底的に芸能人になるための準備をしていたため、町内を歩き回らなかったという釈明(?)を必死にする。
こうした中でミジュの「沃川の女神」というタイトルを脅かす者が出てくるのだが、それはまさにユ・ジェソクだった。メンバーたちは「沃川の女神を知っていますか?」と尋ねて回るが、ミジュが期待する答えを聞くことができない。一方、ユ・ジェソクは地域の人たちから「沃川限定のチャウヌ」となって「沃川の男神」のタイトルを獲得。行く先々でイケメンだと言われたユ・ジェソクは「私を見てハンサムだって!」と喜び、鏡を何度も見ていることが発覚する。
ユ・ジェソクがハンサムだという話を聞くほど不安になるミジュの姿が爆笑させる。ユ・ジェソクは「沃川という町が私に合うなあ。私が沃川のホットスターだ」と意気揚々とした様子を見せる。
「沃川の男神」になったユ・ジェソクと故郷の魅力を新たに知るミジュの様子は6日午後6時30分に韓国MBCで放送される「撮るなら何する?」で確認できる。
WOW!Korea提供