続いてIUは「弟としてジングは爽やかで青葉のようだが、俳優としてのヨ・ジング先輩は果たしてその悩みの深さがどれほどのものなのか推測できない大きな木の根っこのようだ。表からは、その根がどれほど太くて深いのかは見えないが、あなたをしばらく応援したことがある人なら、あなたがどれほどしっかりと自身の位置を守ってきた木なのかというぐらいは感じないはずはないと思う」と書いた。

そしてIUは「心配する必要がないあなただからこそ、時々あなたが心配だ。あまり良くしてあげてこなかったので申し訳ないし、こうして書いてみるとあなたに感謝した瞬間があまりにも思い浮かんで、書いても書ききれないくらいだ」といくつかに絞ってありがたさを伝えた。
IUは「私が自信がなくなるたびに称賛の嵐で私を笑わせてくれてありがとう。私が続けてNGを出す時は、時々あなたがNGを出したふりをしてくれてありがとう」として「親切だということが、どれほど強くて素敵な態度なのかを率先して教えてくれてありがとう」と伝えた。
いつも応援しているという思いを伝えたIUの手紙にヨ・ジングは「とても感謝している。どうやって心を表現していいのか分からない。姉さんは私に感謝の思いを表現してくれたが、私もまたありがたい。こうしてまた、人によく配慮する」と答えた。