A氏は、「ティーザーの歌を聞いていて、横にいる妻に『「aespa」のフルアルバムが出るんだけど、1枚買ってみようかな』と言った」とし、「今回フルアルバムが発売されるとのことで、ファンの気持ちもあったし、最近のアルバムはどうなのか気になって買おうか悩んでいたのだが、横で妻が毛嫌いするように『汚い』と、（あなたと「aespa」は）10歳も年の差があると」と伝えた。

A氏は、「『汚い』というその一言に腹が立ち、『お義母さんは（トロット歌手の）チョン・ドンウォンの追っかけをしているが、それも汚いのか』と言うと、（妻は）なんでそんな言い方をするのかと真顔になった」と語った。

彼は、「参考としてお義母さんは、チョン・ドンウォンの韓国国内コンサートはもちろん、海外まで追っかけて、週末に家族が集まる予定があっても、チョン・ドンウォンのスケジュールのせいで（こっちが）被害に遭い、いつも勝手に（予定を）変える」とし、「ファンクラブにサイン会、グループチャットを作って自分たちだけで追いかけ回して、途方もない」と非難した。

A氏は、「とにかくその裏で、妻が私に終始、10歳以上年の差があるアイドルがなぜ好きなのかと、変態なのかと、汚いと暴言を続けて『お義母さんはもっとひどい』というから、そのまま口をつぐみ、昨日から話していない」とし、「赤ちゃんがいるので離婚もできなくて、どうすれば良いのか」とつけ加えた。

この文章を読んだネットユーザーたちは、「論理でだけ考えると著者の論理が合っているし、妻が言い張るのが合っているが、人生を生きるということが、論理にだけ問われるわけではないから、両者とも譲歩も気配りもすることができないように思う」、「外に出てよく食事をしてみて、おいしいご飯を一緒に食べるのが最高」、「夫婦喧嘩で終えないと、なぜお義母さんまで引き出してくるの？」、「奥様が一瞬嫉妬したが、これを見て何と言うのかと思うから、嫉妬心が瞬間的につんけんした感じに表現されたようだ」などの反応を見せた。

 

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