「イベントレポ」イ・ジュンギ、日本ファンミ盛況…「ファンといれば力を充電でき、前だけ見て走ることが出来た」

 

イ・ジュンギは自身の歌はもちろん、「アスダル年代記」シーズン2の挿入歌「Chosen One」、「麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」の挿入歌「君のために」など出演作の挿入歌も披露して、場内を歓声で染めた。特に、韓国ファンミーティングで初めて公開して多くの反応を得た「悪の花」の挿入歌「In My Heart」を再び披露して作品を愛してくれたファンに貴重な思い出をプレゼントした。


続くコーナーでは、事前アンケートイベントで募集したファンのエピソードを紹介しながらステージにファンを招待して、一歩近くてコミュニケーションする時間を持った。イ・ジュンギは当選したファンに準備したプレゼントとサインを渡して真心に満ちた眼差しでファンを見つめるなど、特別な愛情を示した。加えて、米津玄師の「Lemon」のカバーステージを初めて披露して甘美な歌声でファンの心を狙い撃ちして熱い反応を引き出した。

忘れられない瞬間を残すためにフォトタイムを持った彼は、「いつも皆さんと一緒にいれば、私が力を充電でき、その力をもとに前だけ見て走ることが出来たと思う。より良い活動で皆さんにお応えできるようにする」とファンの声援に感謝の思いを示した。その後、「FOR US」、JUNG KOOK(BTS)の「Standing Next to You」、「Together」など万能エンターテイナーにふさわしく、見て聞く楽しいパフォーマンスと観客席とステージを行き来して表現したファンへの愛情でいっぱい満たされた180分余りの公演が幕を閉じた。
韓国に続いて日本ファンミーティングも大成功で終えたイ・ジュンギは次回作を検討中だ。

2024.06.17