歌手ヨン・ジュンヒョン(元Highlight)が、5年ぶりに別名“チョン・ジュンヨンのグループチャット”のメンバーではなかったと再び釈明したが、賛否両論は相変わらずだ。
12日(本日)、ヨン・ジュンヒョンはSNSに「あの頃の僕は確実に愚かで、間違っていた。間違った状況を正すことができなくて、何が正しい選択なのか分からないまま、過熱した非難が恐ろしくなり、事務所やメンバーたちに、僕によって起こる被害を与えたくなくて、すべてを失う覚悟をして脱退という選択をした」と明らかにした。
続けて、「個人のチャットに何の説明もなしに送られてきた、黒い画面になった動画ボタンを押してみて、それを押して確認する前までは、どのようなものなのか、どのような意図なのか分からなかった」とし、「
後になって僕は『やめろ、これは間違ったことだ』と言うこともできたが、そんなことを言う人間になれず、大したことではないように見過ごした」と当時の状況を説明した。
ただヨン・ジュンヒョンは、どんなグループチャットのルームにも入ったことがないとし、「口に出したり、嫌なことが起こった事件に関わり合わなかった。何年もの間メディアや多くの方々は、僕がその事件に関わった人物のうちの1人であり、チャットルームの一員で違法撮影した動画を見たと数えきれないほど言われてきた。事実ではない部分において申し上げたが、僕は関係もない彼らと同じ人間になってしまった」と濡れ衣を訴えた。
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