「初めてだから」厄払い現場、SHINeeミンホやパク・ソダムなど “期待される俳優”

unnamedオン・スタイル初のオリジナルドラマ「初めてだから」が初放送日を確定し、ドラマの大ヒット祈願の行事を行った。
4日オン・スタイル側は10月7日に初放送するドラマ「初めてだから」(脚本:チョン・ヒョンジョン、演出:イ・ジョンヒョ、制作:A-STORY)の厄払い現場が写された写真を公開した。
3日に日産CJ E&Mスタジオでイ・ジョンヒョ監督とチョン・ヒョンジョン作家など制作スタッフと、チェ・ミンホ(ユン・テオ役)、パク・ソダム(ハン・ソンイ役)、キム・ミンジェ(ソ・ジアン役)、イ・イギョン(チェ・フン役)、チョ・ヘジョン(オ・カリン役)、チョン・ユジン(リュ・セヒョン役)などの主演俳優が撮影初日を記念して、一つの心一つの志でドラマの成功と無事故を祈った。
特に明るくて肯定的な女主人公ハン・ソンイを演じるパク・ソダムの茶礼(チェサ)では劇中でハン・ソンイを好きな二人の男、ユン・テオ役のチェ・ミンホとソ・ジアン役のキム・ミンジェが対決でもするかのように一際大きな拍手を送り、すでに張り詰めた三角関係と競争モードを見せて笑いをかもし出した。
チェ・ミンホは「二十歳で同年齢の私たちが今のように固いチームワークを続けてセット現場でも和気あいあいに撮影が順調に進行されればと思います。視聴者の皆さんにさわやかなエネルギーを伝達できるドラマになるように最善を尽くして演技します」としっかりした覚悟を共に伝えた。
厄払いを終えた後チェ・ミンホはセット現場での初の撮影を記念して俳優らとスタッフにケータリング車を準備してより一層力強い気勢を掻き立てた。
一方、オン・スタイル「初めてだから」は初めてだからすべてのことが下手で不安だが自分ならではの方式で悩んで経験しながら一層成熟していく20代の若者の自我成長ストーリードラマだ。「ロマンスが必要」シリーズと「恋愛の発見」等を通して女性視聴者たちの感性に食い込んだチョン・ヒョンジョン作家の新作だ。

2015.09.04